新着情報

「黒鬼神」「五傑将」「播磨」更新しました

• • 絵巻物

    小次郎の父・鐘巻自斎の持ち物。鬼のこと、武士の歴史、武士の使命が書かれている。

    

  • 鬼

    竜山町の人々から”神”と崇められる存在。しかし実際は楽園と呼ばれる竜山鉱山で、猫又鬼は鉱石を捧げる鉱夫を引き裂いたりしていた。

    

• • 刀狩り

    武士が鬼鉄刀の力を奪うために、鬼鉄刀の持ち主を殺すこと。

    

  • 刀の試し

    鬼鉄刀を使えるようになるための儀式。鬼鉄刀に主と認められると、鬼鉄刀が使えるようになる。刀が中に入ってくる感覚があり、人によっては過去の出来事を見せられる。

    

  • 鐘巻武士団

    団長は鐘巻小次郎。団員は武蔵、服部つぐみ。武田武士団や小雨田武士団のように武士団の団名には苗字をつけていることから、「鐘巻小次郎」の「鐘巻」と付けた。

    

  • 鬼神

    鬼の中で一番えらい”親玉”。他の鬼に比べて圧倒的な力を持っている。竜山町には巨大な赤い鬼神・炎獄天狗が現れた。

    

  • 鬼鉄

    鬼の体の破片。鬼が死に、体が粉々に砕け散った際にでる砂鉄。鬼鉄には不思議な力があり、武士団はそれを使用して鬼と戦う。

    

  • 鬼鉄騎

    鬼鉄で動く、バイクのような乗り物。小次郎の鬼鉄騎は父・自斎から受け継いだもので、かなりの上物。

    

  • 鬼鉄刀

    鬼鉄から作られた刀。鬼を倒すことのできる唯一の武器。

    

  • 黒い鉱石

    「刀の試し」で武蔵の体から出てきた輝石。魂色が黒色のものは、どのような鬼鉄刀からも拒絶され、「忌人」と言われる。

    

  • 鉱夫学校

    鬼の主食となる「鉱石」を掘る、鉱夫の学校。武蔵たちが暮らす竜山町では、鉱夫はエリートとされている。武蔵は鉱夫学校を首席で卒業。

    

  • 黒鬼神

    150年前、日ノ本に現れた最初の鬼神。現在、日ノ本の国土の半分を埋め尽くしている。

    

  • 五傑将

    日ノ本最強とうたわれる五人の武士。天下統一にもっとも近いと言われている。

    

  • 木霊鬼

    青色低級鬼「木霊」。一体一体は弱いが、群れとなり押し寄せると大津波のような破壊力を発揮する。

    

  • 魂色

    刀の試しに成功すると全身から輝石の羽が出現し、その石の色のことを魂の色「魂色」と言う。魂色は青、緑、黄、白、赤の五色がある。青刀使い、赤刀使いという呼び方をする。

    

• • 真角万華鏡

    武蔵が武田尚虎から貰った残念賞。覗くと鬼が見える。鬼が出現する場所を探すための道具。

    

• • 大東鉱山

    美作（現在の岡山県近辺）にある鉱山。青い鬼が出るということで、武蔵たちが向かった。

    

  • 竜山町

    安芸にある武蔵たちが生まれ育った町。鉱山があり、鬼を神と崇めている。

    

  • 天下統一

    最強の鬼神を倒した最強の武士の手に、神器は舞い戻る。それすなわち…天下統一（絵巻物より）

    

  • 刀気

    鬼鉄刀の柄を握ると身体と鬼鉄刀から発せられる

    

• • 野良鬼

    木霊鬼（単体）のような、低級の野生鬼。弱い。

    

• • 播磨

    上杉連合の武士たちが集結する港がある。

    

  • 武士

    竜山町では鬼の支配に抗う大罪人で、人々に忌み嫌われている。しかし実際は鬼神に立ち向かう唯一の存在。小次郎は武士の末裔。

    

  • 武士団

    鬼神から人間の世界を取り戻すため、鬼と戦い続けている。飛ぶ城「移動城塞」で、鬼神を目指して移動する。様々な武士団があり、武田武士団の団長は武田尚虎。